クラリネットの修理、お手入れアドバイスなど、情報をお届けします!

 

クラリネット修理

 

修理料金

修理料金
 
クラリネット
調整        ¥1,500〜
キーガタ調整     ¥500〜
割れ直し ¥2,000〜
管体、キィ磨き ¥10,000〜
オーバーホール
¥45,000〜
※皮、コルクタンポの楽器
…¥5,000UP
音響向上加工
¥27,000(当店でご購入の楽器は特別価格にて加工いたしますので、修理の際にお申し出ください。)
※オーバーホール+音響向上加工
…¥60,000
 
音響向上加工
リペアワークスオリジナル技術
 
長年の研究と新しい技術の融合により、
素直な吹奏感、艶のある音色が実現しました。
 
効果その1:スムーズな息の入り
      息を入れた瞬間、すり抜けるような息通りが、
        「つまり」を感じさせません。
 
効果その2D-A音の鳴りを解消
      ひっくり返りやすいD-A音も、スムーズに鳴ります。
        音列を楽にきれいに並べることが出来ます。
 
効果その3:ワンランク上以上の鳴りを実現
        音に輪郭ができ、上級機種に引けを取らない音色が実現しました。
 
ご紹介以降、たくさんの依頼をお受けしております。
みなさん、あまりの変化にとても驚き、喜んで頂いています
古い楽器、音抜けがいまいち、音量が出ない、グレードアップさせたい
そんな方に、おすすめです!!
加工料¥27,000-(税込)
※性能を発揮させるには、楽器本体の状態も関わってきます。
メンテナンスを行なった上で加工されることをお勧めします。(別途調整料かかります)
 

クラリネットのあれこれ

クラリネットのあれこれ
 
管割れを防ぐには?
クラリネットやオーボエの悩み・心配事で多いのが、管割れです。
特に寒い時期は、起こりやすいです
 
「急激な温度変化」・・・すごく寒い所に保管していて、いきなり暖かい部屋で吹くのは避けましょう
「水分の入りすぎ」・・・寒い時期は、楽器にすぐに水分が溜まると思います。こまめにスワブを通しましょう。トーンホールに残った水分(特に上管)や、ジョイント部分もきっちり水分を取りましょう。<エア抜きがおすすめです>
「湿気をケースの中に残さない」・・・せっかく水分を吹き取っても、濡れたスワブを楽器と一緒に入れてしまうと、ケース内に湿気が残ってしまいます。
「乾燥のしすぎ」・・・冬は雪や雨で、湿気も多いですが、暖房による乾燥も影響します。
 
気をつけていても、割れてしまう事はあります
割れてしまった場合は、なるべく早く修理に出しましょう!
 
写真の割れはかなりひどく割れてしまった楽器ですまっぷたつ寸前状態で担ぎこまれました...
割れた部分の管体に穴を空け、金属ネジを埋め込み接着させます。
そして、表面に粉末状のグラナディラを敷き詰め、綺麗に整形します。
表面のみが割れた時に気が付けばよいのですが、広がってしまうと、修理が困難になる場合もあります。
 
普段から、ご自分の楽器のチェックをしてみてください
 
 
クラリネットの鳴りが”つまる”
クラリネットは地域によって調整が違うって知っていますか?
特に湿気が年中高く、冬などは湿度が90%を超える北陸は、クラリネットにとって鬼門の方向なのかもしれません...
リードの状態は良いのに、つまった(息抜けの悪い)感じになるのは、木部が水分を含み過ぎたため、キーとキーポストが微妙に動き、管体にストレスを与えるためなのです。
 
例えば写真の赤丸の部分です。
 
これには調整のポイントがあり、ネジの締め方や、吹きながらのチェックが必須です!
タンポ調整だけでは解決しません。
季節ごとのチェックが大切です
 
タンポからすぐに水分が出てきます…
楽器のお手入れアドバイス
スワブはこまめに通していますか?
管内に水分が溜まってきたらスワブを通すようにしましょう
その後に、エア抜きをしてトーンホールに残っている水分をクリーンペーパーなどでふき取ります。
 
寒い時期、組み立てるときにキーを触って、「パチッ」と言う
音が鳴ったことはありませんか?
それは濡れたタンポが、本体にくっついたまま乾いてしまっている状態です。
繰り返してしまうとタンポが破けやすくなります・・・
タンポとトーンホールの間に紙を挟んでおくことで本体へのくっつきを防いでくれるので、タンポを傷める心配を減らしてくれます。
※トーンホールの水分をしっかり取り除いてから、ケースにしまいましょう。
 
トーンホールにたまった水分を取り除く方法<エア抜き>
スワブやクリーニングペーパーだけでは、水分を完全にふき取ることが出来ません!
そこで、<エア抜き=空気圧で水分を飛ばす方法>をして、トーンホールにたまった水分を除去する方法をご紹介します。
 
1.上管だけを持ち、左手で、本来指で押さえる穴を塞ぎます。
2.右手の平で、下管との接続部の穴をしっかり塞ぎます
3.バレルとの接続部に口をつけ、力いっぱい息を吹き込みます。(このとき、穴は全て塞がっている状態なので、息は入っていきません。「スー」っと息が入っていく場合は、息の入れ方が良くないか、タンポが破けていて空気が漏れている恐れがあります。)
4.3.の状態でどれか一つの穴を空けてみます。(例:左手小指でド♯-ソ♯のキーを押してみる。右手親指で、ミ♭-シ♭のキーを押してみる)すると、「プシュッ」っと空気と溜まっていた水分が飛び出てきます。
5.クリーニングペーパーで、出てきた水分をふき取ります。
 
以上です。
慣れてくると、簡単にどこの穴も出来る様になります。
 
ポイントは息が漏れないようにしっかりと押さえ、息は強く入れる事です。
<<リペアワークス>> 〒936-0026 富山県滑川市常盤町181-55 TEL:076-476-0698 FAX:076-476-0698